【三日月シーパークホテル安房鴨川】5歳子連れ宿泊レビュー

※本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは！ ドキリです。

今回、千葉の鴨川市にある三日月シーパークホテル安房鴨川にプール大好きな5歳の子どもと宿泊したときの旅行記です。

結果、子どもは鴨川ウォーターアイランドで夢中になって遊びつくし三日月シーパークホテル安房鴨川に宿泊して大正解な旅行になりました。

※2023年8月に宿泊した際の記録です。

ドキリ

暑い夏はプールではしゃぎたい5歳の子ども。
夏休みはプール三昧でした。

楽天トラベル

ウォーターアイランド＆ガーデンスパ

引用元：公式サイト

鴨川ウォーターアイランドは夏季限定で三日月ホテル鴨川の目の前に設置されていました。
ホテルチェックイン後、水着に着替えて早速向かいました。

こちらは屋根付きのサークルプールです。浅めのプールなので小さな子どもも安全に遊べるエリアで日差しが強い日でも安心して遊べます。

浮き輪類はプールサイドに何個か用意されていたものを自由に使えました。
普段使わない大きな遊具が気に入ってサークル内をひたすらグルグル回って楽しんでいました。

水上アスレチックエリアです。
規模は小さめですが5歳の子どもには十分楽しめました。

小学生以上から利用でき、3.6ｍの高さから滑り降りるスリル満点のウォータースライダーです。こちら勢いが物凄く大人が滑ると思いっ切りドッポーンと落ちるので注意が必要です。
監視員が常にスライダーを監視しているわけではなく、小学生以下の子どももちらほら滑っていました。

ウォーターアイランド内は座れる椅子やテーブルがありましたが、飲食は禁止なので持参した軽食などはスパロビーでとるといいと思います。

引用元：公式サイト

トロピカルなムードが漂っていたガーデンスパです。
バンブーマウンテンという階段で登れる赤い山には3つのお風呂がありました。すぐ近くになかなかの急なすべり台がありましたが、怖がって息子は滑りませんでした。

引用元：公式サイト

屋外プールとつながっていて海が見えて景色がいいです。
屋外プールには大きいプールとジャグジー、岩風呂、お子様用の小さいプールがありました。

お部屋はオーシャンビュー

お部屋の窓から房総半島のキレイな海が一望できます。大きな窓が２つある和洋室ですごい開放感でした。
鴨川・勝浦・木更津の三日月のなかで海の綺麗さは一番だと思います。
三日月シーパークホテル安房鴨川は全室オーシャンビューです。

展望露天風呂

引用元：公式サイト

太平洋の海が一望できて絶景で最高な展望露天風呂でした。男女入れ替え制で一日だけこの展望風呂に入れます。
２日目も展望露天に入れると思っていたのにそこは残念でした。

景色がキレイに見える明るい時間帯に入ることをおすすめしますが、あまり早い時間に入ると日差しが眩しく、露天風呂が気持ちよく入れないかもしれないです。

大浴場にはバスタオルのみ常備があり、フェイスタオルが置いてないのでお部屋から持っていく必要があります。

ドキリ

癒しの露天風呂♪
せっかくなので子どもは預けて1人でのんびり入ることをおすすめします。

食事

食事は夕食・朝食ともにバイキング形式で新鮮な魚介・肉・野菜・麺類・デザート様々な種類がありました。海の近くなので海鮮物が多くお刺身やカニお寿司が人気でした。

キッズバイキングがあり好き嫌いが多い５歳の子連れにはうれしいサービスでした。

夕食時はビール・サワー・日本酒などのアルコールが飲み放題になっていて出費も減らせて食事もおいしくいただけ最高でした。

映えスポット

和傘で飾られた能舞台で記念撮影ができます。

ロビーにある家の作りのベンチです。
海が見え解放感のある夕日絶景スポットです。

イルミネーションの噴水ショーです。
19:00から４回開演されます。

以前、三日月ホテル鴨川に訪れた際の画像ですが雨上がりに大きな窓から虹がキレイに出ていました。
お部屋からの景色がとてもいいので虹もきれいに映えていました。

アクセス

三日月シーパークホテル安房鴨川
〒299-5502
千葉県鴨川市内浦2781(小湊海岸)

■アクセス
JR安房小湊駅から無料送迎バス。
お車の方は海岸線沿いを走る128号線から三日月シーパークホテル安房鴨川が見えてきます。

■駐車場　無料

周辺観光

チェックアウトを済ませ２日目の子連れおすすめ観光は鴨川シーワールドがおすすめです。
ホテルから車で約10分ほどで到着するので近場で足を運びやすいです。イルカショーやシャチのショーなどイベントが沢山開催されていて飽きずに楽しめました。

(2021年１月に訪れた際の画像)

ウミガメの水槽と海がつながって見え、まるでインフィニティプールのようです。

まとめ

三日月鴨川ホテルのすぐ近くには砂浜があるので夜は花火ができます。
海に石を投げるのが楽しかったようで夜の暗い海に向かってひたすら投げていました。翌日も海辺に来て再び石投げをして遊びました。