こんにちは! ドキリです。
2024年1月に市原ぞうの国とサユリワールドに遊びに行って来たときのレポです。
目次
アニマルワンダーリゾートとは
◆市原ぞうの国
住所 〒290-0521 千葉県市原市山小川937
◆サユリワールド
住所 〒290-0521 千葉県市原市山小川771
〇車からのアクセス 木更津JCT圏央道約25分 「市原鶴舞ⅠC」より約5分
駐車場料金 1000円
〇電車からのアクセス
JR総武線(快速60分)→五井駅→高滝駅 小湊鉄道(45分)
JR京葉線(特急ビューさざなみ40分 快速56分)→五井駅→高滝駅 小湊鉄道(45分)
高滝駅より予約制無料送迎バス(10分)にてご来園。完全予約制。
高滝駅には常駐のタクシーがいないので注意してください。
アニマルワンダーリゾートの特徴
- 「市原ぞうの国」と「サユリワールド」の二つのエリアがある
- 動物との距離が近い
- 動物のエサやりができる
- ぞうさんのアクティビティ多め
- 園内はそこまで広くない
- タイの雰囲気が漂っていて癒される
「市原ぞうの国」と「サユリワールド」は少し離れた所にあるため、両園間の移動は無料のシャトルバスを利用します。
園内ほとんどの動物にエサやりができます。
放し飼いの動物がいたり動物との距離が近いので汚れてもいい服装で行くことをおすすめします。
携帯用ティッシュも持参したほうがいいでしょう。
タイテーマパークのような動物園で大人も楽しめますよ!
〇市原ぞうの国で体験できるアクティビティ
- 動物のおやつ
- ぞうさんのパフォーマンスタイム
- ぞうさんのお買い物ぞうさんのおやつタイム
- ぞうさんライド
- ぞうさんリフト
- もも夏&ら夢フォト
- ぞうさんのスペシャルおやつタイム
- 飼育員ガイドツアー
- ねこちゃんふれあいランド
- カバのおやつタイム
- カワウソのおやつタイム
- アライグマのおやつタイム✔動物のおやつ
✔動物のおやつ
料金 ¥500/おやつバケツ
たくさんの草食動物たちに直接おやつをあげることができます。
✔ぞうさんのパフォーマンスタイム
一日2回開催されていて祝日、土日は混むので早めにベンチを確保して おくことをお勧めします。
挙手制でぞうさんのショーに参加できる企画もあるので参加したい方は前の方のベンチにいると選ばれる確率か高くなると思います。
ショー終了後はぞうさんにおやつをあげられます。
✔ぞうさんライド
料金 ¥4000
ぞうさんに乗って広場を1周できます。
✔ぞうさんリフト
料金 ¥2500
ぞうさんの鼻にぶら下がって記念撮影ができます。
サユリワールドで体験できるアクティビティ
- 動物のおやつ
- キリンさんのおやつ
- キリンさんとブランチ
- かめさんとゴシゴシタイム
5歳の息子は動物のエサやりに夢中です。
アニマルワンダリゾート子連れで行ってみた
アニマルワンダーリゾート5歳の息子の様子
エサやりが大好きな5歳の息子。
動物にエサをあげるのがとにかく楽しいようでもっともっと~♪と楽しそうにおやつをあげていました。
独り占めして食べようとしている動物にはコラコラ~と声掛けしながら、動物のお世話をしているみたいで微笑ましかったです。
2年前に訪れたときは怖がって動物にエサやりどころか、パパママの後ろに隠れていたのがウソのようで成長を感じました。
動物との距離が本当に近く、間近に触れ合えるので楽しそうでした。
アニマルワンダーリゾートのぞうさんのパフォーマンスショー
お正月に訪れたのでぞうさんのお餅つきや書き初めのパフォーマンスショーが行われていました。
鼻先で器用に筆をつかみ辰の字や竜を描いていました。
季節ごとに楽しめるイベントを開催されている点もまた訪れたくなる理由の一つですね。
実際にぞうのゆめ花が書いた書き初めの缶バッジをエントランスで配っていました。
この日のぞうさんのパフォーマンスショーは11時からでぞうさんにおやつをあげてショー終了後は12時近くでした。
お昼時はどこも混雑するので昼時間を少しずらして持ち込みをしてベンチで食べながらショーを見ればよかったと後悔しました。
お昼は持参するのもありですね。
アニマルワンダーリゾートでトゥクトゥクに乗った
市原ぞうの国からサユリワールドへ移動するシャトルバスの他にトゥクトゥク乗り場がありました。
せっかくなのでトゥクトゥクに乗ってサユリワールドへ向かいました♪
5分もかからない距離でしたが息子は大興奮‼
もっと乗りたかったと残念そうにしていました。
まとめ
アニマルワンダーリゾートは子連れでおすすめできる動物園です。
千葉に観光に訪れたときは是非とも、ぞうさんやキリンさんたちとふれあってみてくださいね。
- 動物と間近にふれ合える
- イベントが沢山あり楽しめる
- ぞうさんパフォーマンスショーがおもしろい
- 広すぎない園内でゆっくり見てまわれる